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汝は人狼なりや? 君主村ルール(UOで人狼準拠)
 ゲームの会場
 ルール及び注意事項
 各時間帯の行動
 役割の詳細
 オプションルール
 オプション役割の詳細
 特殊ジョブの詳細
 
・・注意事項 勝利条件
・・早朝 昼間 夕方  (採決投票) (リンチ投票)  (部屋割り) 夜間
・・人狼 狂人 祈祷師  牧師 村人 司会
・・アドバンスルール
・・妖狐 霊能者 狩人
・・占い師 殺人鬼 ストーカー ※特殊JOBはテスト中です



 ◇ ゲームの会場

   ゲームプレイ場所は、未開国でプレイします。


 ◇ ゲームルール及び参加する上の注意事項
 名無し村ルール(スタンダードルール)を採用します。役も5種類で推理に関しても比較的容易に
 行えますが運も大きく左右します。
 [注意事項]
 ・参加者は広場に2列で整列し、司会より「役」を渡されます。
 ・「昼の会議」「夜間」以外の私語はできるだけ慎みます。(特に推理に関わる事は禁止)
 ・上記時間帯は自分の役を公表しても構いませんが、役を見せる行為は禁止です。
 ・戦闘行為(PvP)の禁止。開催中の製造も自粛

 [勝利条件]
 村人サイドの勝利条件 人狼が全滅した場合と司会の定める規定の日数を経過した場合
 人狼サイドの勝利条件 規定の日数までに村人サイドが全滅した場合


 ◇ 各時間帯の行動
 次の各時間帯全てで1日とし、どちらかが勝利条件に達するまでか、司会が定める日数まで繰り返します。
 1.早朝
  広場に夜間の部屋ごとで並びます。そして司会から現在の経過日数及び死人の発表があります。
  この時点(待ち時間含む)での推理に関わる会話は一切禁止です。 ※ゲーム開始時は2列で並びます

 2.昼間
  司会が設定した時間(通常は5分間)で、村民は自由に発言が行えます
  昼の会議では、夜間発生した事件(死亡・牧師ブロック)について議論したりします。
  尚、司会が議論打ち切りの合図が出た時点で一切の発言はできなくなります

 3.夕方
  (1日目のみは昼の会議の後、そのまま部屋割りに移ります)
  会議終了後、1〜2列に並び司会の指示のもと村民全員でリンチ投票及び部屋割りを行います。
  但し、過去に死人が出ていない間は「採決投票」を行い、リンチ投票をするかしないかを決めます
   [採決投票]
   司会から指名された村民から、リンチ投票を行いたいなら「Yes」。したくないなら「No」と答えてもらいます。
   この時点で、Yes/No以外の発言は一切できません。
   Yesの合計がNoの合計を上回った場合、リンチ投票に移ります
   ※同数であればリンチ投票無しで部屋割りです。尚、死人が出ていない間は何日目でも採決投票から実施します
   [リンチ投票]
   司会から指名された村民から、「処刑をしたい人物」の名前を答えて頂きます。この際、自分自身への投票も可能
   村民全ての投票が終わり、最多票を得た人物が処刑されます
   ※最多票を得た者が複数の場合には決戦投票を行います。そこでも同数の場合はリンチ処刑は中止とします。
   ※リンチ投票では、他人を誘導する恐れがある為、投票する人の名前以外の発言は一切禁止です
   [部屋割り]
   部屋割りの際は、司会から指名されますので、指名された人は同室希望者を選びます。
   余った村民が奇数の場合(3名)は司会の判断により、独房(1人)となります
   但し前日と同じ人とは同室になれません。しかし余り部屋が前日と同室の場合は除きます

 4.夜間
  他の組と間隔を置き(目安は国施設)3分間滞在します。ここで耳打ちをし互いに役の駆け引きをします。
  全てのアクションは、取引ウィンドウを相手に出す事で行います
   [注意事項]
   取引ウインドウが出ている間は会話はできません。狼の攻撃から対抗できない場合は素早く防具・服を脱いで、
   攻撃力増加薬を出された者が取引ウインドを閉じて下さい
   狼の攻撃から対抗した場合(牧師・祈祷師)は、人狼役の人が確認し取引ウインドを閉じて下さい
   3分もしくは同室者の同意が得られた時点で広場に戻ります。同意とは「いきますか?」「行きましょう」の発言となります
   会話については、耳打ちのみで白チャは自粛(いきますか?行きましょうは白チャでも構いません)

 ◇ 役割の詳細
 1.人狼  (人狼サイド)
  アイテム:攻撃力増加薬 【人狼サイド】です。
  人狼は、夜間、攻撃力増加薬を使う事が出来ます。夜間の間に1回だけ使うことができます。
  1回のゲームで、何回でも使うことができます。
  相手に、攻撃力増加薬を取引ウインドに出す事で能動的に使います。
  使用した場合、相手を攻撃して殺します。相手も人狼である場合、攻撃しても殺せません。
  人狼は同室した相手には、必ず攻撃力増加薬を使わなければなりません。
  1回のゲームで、1回だけ攻撃力増加薬を使わなくても良い権利、パスを持っています。
  人狼は全ての人狼が誰かを知っています。人狼同士でパーティチャット(以下PTとする)を作る事ができます。
  夜間PTリーダーがカウンターされた場合は、広場に戻ってPT解除をし残りの人狼でPTの組み直しをします

 2.狂人  (人狼サイド)
  アイテム:防御力増加薬 【人狼サイド】です。
  狂人は一度だけ、夜間自殺する事が出来ます。
  狂人が防具・服を脱ぐ(すなわち自殺する)タイミングは、夜間に自由に行う事ができます。
  自殺する事で、同室の相手に人狼の容疑をかける事ができます。

 3.祈祷師 (村人サイド)
  アイテム:聖水(復活ポーション) 【村人サイド】です。
  祈祷師は夜間、聖水を使う事が出来ます。
  聖水は、人狼から攻撃力増加薬を取引ウインドに出された時のみ使います。
  1回のゲームで、1回しか使うことができません。
  使用した場合、人狼の攻撃を無効にした上で、人狼を返り討ちにし殺すことができます。
  ※アドバンスルールの時は初日のみ祈祷師効力が使用不可で、初夜に攻撃受けた場合は死亡します

 4.牧師  (村人サイド)
  アイテム:十字架(万能薬) 【村人サイド】です。
  牧師は夜間、十字架を使う事が出来ます。
  これは、人狼から攻撃力増加薬を取引ウインドに出された時のみ使います。
  1回のゲームで、1回しか使うことができません。
  使用した場合、人狼の攻撃を無効にします。(人狼も牧師も生存の状態です)

 5.村人  (村人サイド)
  アイテム:おむすび 【村人サイド】です。
  特に、能力は持っていません。
  夜間、人狼から攻撃力増加薬を取引ウインドに出されたら速やかに防具・服を脱ぎます

 司会
  司会者は、ゲームの進行を行う中立的な立場のプレイヤーを指します。
  司会者は、ゲーム内では絶対の権力を持ちます。
  事故が起きた場合、中断・中止も司会の判断によります





■君主で人狼については、以下のオプションルールについては検討中です■



 ◇ オプションルール

 アドバンスルール
  司会の任意で、以下のルーリングを採用することがあります。
  これは、ゲームに慣れてきたプレイヤーがいる時のみ、採用するのが好ましいルールです。
  より深みが増した推理と、会話の洞察力が要求され、運で人狼サイドが負けるというゲームが減る傾向になります
  @祈祷師は初夜のみ効力発揮ができない
  A初日のみ3人部屋となります


 ◇ オプション役割の詳細

 司会の判断により、オプションとして次の役を使用する場合があります。

 1.妖狐(ようこ) (人狼サイド)
  アイテム:●●●● 【人狼サイド】です。
  妖狐は、1回だけ●●●●を使うことができます
  妖狐が鹿マスクを使うときは、人狼から攻撃力増加薬を出された時に使います
  使う事により、牧師と同じ効果が得られ、1度だけ死を回避できます
  人狼サイドの為、早い段階で人狼が誰かを見定め、擁護したり人狼サイドが勝利できるように務めます
  また、霊能者役導入時「▲▲▲」を出された際は妖狐は死亡します
 ※妖狐採用時の夜間は2人部屋とし、奇数時は独房(1人居残り)とします。

 2.霊能者 (村人サイド)
  アイテム:▲▲▲ 【村人サイド】です。
  霊能者は、夜間に1回だけバックラーを使うことができます
  夜間、同室者が何の役かを知りたい場合に▲▲▲をトレードウインドに出します
  出された相手は、役を乗せ中身を見せなくてはなりません。
  そして相手が人狼サイドであればその人はその晩の効力(食べる・自殺)の発揮はできません
  もし相手が妖狐の場合は、妖狐は姿を見られたという事で妖狐が死亡します
  但し、全てにおいて▲▲▲の使用前に人狼から攻撃された場合は効力未発揮のまま死亡します
  ※霊能者採用時の夜間は2人部屋とし、奇数時は独房(1人居残り)とします。

 3.狩人  (村人サイド)
  アイテム:■■■ 【村人サイド】です。
  狩人は夜間、■■■を使う事が出来ます。夜間の間に1回だけ使うことができます。
  1回のゲームで、シミターの破損が起きるまで、何回でも使うことができます。
  相手に、■■■を取引ウインドに出す事で能動的に使います。使用した場合、相手を攻撃して殺します。
  相手が人狼で、かつ、人狼が攻撃力増加薬を受動的に使用した場合、お互いの攻撃を無効にし、■■■が破損します。
  攻撃力増加薬を能動的に使われた場合、■■■を取引ウインドに受動的に使う事で、お互いの攻撃を無効にします
  かつ、■■■が破損します。







 ◇ 特殊配役の詳細

 このゲームは、配役バランスを変えたり上記(妖孤・霊能者)のオプション配役をアレンジ
 する事で、無限大の楽しみ方があります。プレイヤー次第で更に特殊な役もテストされます
 ここでは、テストプレイをした上記以外の特殊配役の説明をします。
 ローカルで試された役であり、この役を覚える必要はありません

 占い師 (村人サイド)
  アイテム:---- 【村人サイド】です。 [基本役の拡張]
  占い師は、プレイ上では"村人"と同様です。しかし、一番最初にリンチされた
  村民が何の役だったかを知る権利があります。
  これは、最初にリンチされた者が出た時に、司会よりパーティーチャットが組まれ
  司会から教えられます。勿論、夜間に人狼から襲われた場合は村人同様死亡します

 殺人鬼 (殺人鬼サイド:第3勢力)
  アイテム:□□□ 【殺人鬼サイド】です。
  殺人鬼は夜間、□□□を使用することによって同室者を殺すことが出来ます。
  人狼に噛まれても□□□を使用することでカウンターできます。
  殺人鬼の攻撃は誰も防ぐことは出来なく、要するに夜間に死亡する事はありません
  パス(□□□の未使用)は無限に使用できます。また殺人鬼は一人しか存在しません。
  勝利条件
   村人サイド:人狼、殺人鬼の全滅(狂人の生死は問わない)or制限日数経過
   人狼サイド:村人サイドの全滅(殺人鬼の生死は問わない)
   殺人鬼:自分以外全滅

  人狼全滅(狂人生存)→村人サイド全滅で狂人と殺人鬼だけが生き残った状態で
  時間切れの場合は狂人(人狼サイド)の勝利になります。
 ※殺人鬼採用時の夜間は2人部屋とし、奇数時は独房(1人居残り)とします。

 ストーカー (村人サイド)/(人狼サイド)
  アイテム: 【村/人狼サイド】です。 [基本役の拡張]
  ストーカーは、ゲーム開始前に司会とパーティーを組み一人の役を知る事ができます。
  この役は占い師同様、基本役の狂人もしくは村人に対し付加されたものです。
  [狂人ストーカー]
  [村人ストーカー]